らくらく操体サロン えがお

疲れているのは、体ですか?心ですか?腰痛・関節痛からうつや自律神経系失調症まで体と心のコリをほぐす仙台市にある操体法とEFTのサロンです。サロンの詳細はこちらのHPをご覧ください。【http://www.rakurakuegao.com/】

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

命はどこからやってくるのでしょう

子供が、生まれて初めて話す意味のある言葉。
どんな言葉を、話しかけてくれるのだろう。
子育てをしていてなんとなく楽しみなその瞬間。

長女の時は、妊娠中から、胎教にいいとされることを
いろいろ試してみました。

ゆったりとしたクラッシック音楽を聴き、おなかの赤ちゃ
んにまるで写真でも見るように景色や、様子を伝え、い
つも語りかけていました。

絵本も、日本語と英語で読み聞かせました。
友人からもらった白雪姫のフランス語の絵本は、ちっとも
読めず、
「フランス語はわかんないけど、こんな感じかな?
きれいな発音で読めたらいいのにね。」
そう言いながらいつも適当に読んでいました。

そして生後5か月。
本棚の前までコロコロと寝返りしていって
「よんで・・・よ・ん・で!!」
そうはっきり言ったのが、意味のある初めての言葉でした。
とってもびっくりしました。
「ママ」「パパ」でなく「よんで!」だったとは。

1歳のお誕生日前には、童謡も日本語と英語で歌い、ひらが
なとカタカナが読めました。
ついでに簡単な英単語と、家族の漢字で書いた名前も。

1歳の時、初めて連れて行った公園で
「来たことある。ママのおなかにいたとき」って言った時は
びっくりでした。
「きのはっぱがきれいって、ママ言った」と。
その通り・・・確かにその場所でそう言ったのです。
恐るべし胎教。

2歳の時、突然「フランス語、習う」と言い出しました。
なんでフランス語なのか聞くと
「発音がきれいだから」って。
別にテレビで聞いたわけでもない気がするのですが、おなか
にいたとき私がぶつぶつ言いながらフランス語の絵本を適当
に読んでいたことを覚えていたんだろうと思いだし、苦笑いで
した。

けれども2人目の子供の時は、何も胎教はできませんでした。

それは・・・。
二人目の妊娠がわかったのと、まだ2歳にならない娘が、長い入
院と2度にわたる誤診の末に、「あと2~3か月の命」と診断され
たのがほとんど同時期だったから。

あまりのショックで流産しそうになったとき、
「入院して安静にしないと流産しますよ。もう少ししか生きられ
ないお子さんの付き添いをとるか、これからの命をとるか、どち
らかお母さんが選んでください。」
そう婦人科の医師から言われました。

でも選べるはずがありません。
どうして選ぶことができるのでしょう。
私はふたつの命の両方を選ぶことにして、できる限り安静にし
て余命2~3ヶ月と言われた娘の付き添いをすることにしまし
た。

ちょっと無理をするとおなかが張ってきたり、出血したり。

もう胎教どころではありません。
ただひたすらおなかをさすり、いつもあやまってました。
「ごめんね。安静にしてあげられなくって。ごめんね。苦しいね。」

奇跡的に治療が成功し、娘は下の子が生まれる少し前に退院
しました。
あと半年の命という悲しい期限付きでしたが。

そんな下の子が生まれて8か月の時、はじめて話した言葉が
ごめんね。いいよ~。」でした。
泣きました。
ありがたくって。
ありがたくって。
おなかの中の子に「ごめんね。」しか言えなかった母親に、
「いいよ~。」って言葉を返していてくれたんだなあって。
元気に生まれてきてくれただけでも、ありがたかったのに。
あたたかく許していていくれていたんだと。

性染色体以外すべての型が一致しているという奇跡的事実
が判明し、その子は、間もなく娘のドナーになり、娘に果てし
ない未来をくれました。

3歳なった息子がある日とても真面目な顔で言いました。

「ママにとっても大切なお話があるの。
あのね。僕ね。ママのおなかに入る前にね、神様と下を
見てたの。
そしたらね。女の子とお母さんが泣いてたの。
神様が『あの女の子とお母さんをたすけてあげて』って僕
に言ったの。
だからね。ママのおなかにぴゅーんて入ったの。」

我が家では、神様の話をしたこともドナーになったことも話
ていなかったので、びっくりしました。
あまりびっくりしたので、思わず聞きました。

「神様は、男だった?女だった?」
すると不思議そうに、私の顔をのぞきこくように見ると、
「ママは、神様を知らないの?神様は男でも女でもないん
だよ。ただとってもあったかいんだよ。」と。

いつもと違って、おどけるわけでもなく、しっかりと言い切る
息子の真剣な表情に、命の不思議さを感じました。

たくさんの奇跡と多くの方々の暖かい思いが、娘の命を救い
ました。

そして息子のこの言葉も私にとって奇跡的な真実です。

命・・それは本当にありがたいものなのだと思わずにはいられ
ませんでした。





スポンサーサイト

 | HOME | 

プロフィール

えがお

Author:えがお
らくらく操体サロンえがおです。
体や心の痛みから解放され、心からの笑顔に変わっていく瞬間が大好きです。
そんな本当の笑顔に出会いたくて、サロンを始めました。
すべての人の中に、よい状態に戻ろうとする力があります。
それを独自のほんわか操体とEFTでお手伝いしています。  

カテゴリー

FC2カウンター

人間が好きになる名言集


presented by 地球の名言

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。