らくらく操体サロン えがお

疲れているのは、体ですか?心ですか?腰痛・関節痛からうつや自律神経系失調症まで体と心のコリをほぐす仙台市にある操体法とEFTのサロンです。サロンの詳細はこちらのHPをご覧ください。【http://www.rakurakuegao.com/】

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健康診断の後は

先日知人が浮かない表情をしていた。
話を聞くと健康診断で、肺に影があったとこと。
「いつまで生きられるんだか・・・。」
「もう長くはない気がする。」
昨日まで生き生きとしていたのに、はっきりとした診断がつく前から
心はすでに病人モード。
しかもかなり重症。
そして紹介状を持ってドキドキしながらいった病院では
「ふ~ん・・・。2年前とあまり変わらない写真ですが・・。なにか症状は
ありますか?」
「CTを予約していってください。それをみて3週間後に診断します。」
わずか2分程度。
医師が見たのは、レントゲン写真と、紹介状。
患者と目を合わせることはなかった。
次回の予約をして帰り道。
質問したいこともあったのに、何もきけないまま来るときよりも不安は強
まる。

また同じように健康診断の結果後の受診で、不安な方のお話。
「健康診断で子宮癌って言われて、病院に行ったんですけど・・・・・・・。
 そのほかにも貧血もあって要治療って書いてあったんだけど、食事で
様子見てって言われて。具体的に今自分がどうすればいいのか頭が
ごちゃごちゃで。」


そう、いつだって患者は、今どうすればいいのかが知りたいのだ。
しかもわかりやすい言葉で。

パソコンの画面に映し出されたデータや、レントゲンや、CT、MRIなどの
画像だけが、病気のすべてではない。
そしてそれは患者の一部のできごとであり、患者のすべてではない。
ましてや、パソコンに向かって話しかける事など論外だ。

多忙な医療の現場であっても、いちばん省略してほしくないこと。
それは、人間としての心のある、わかりやすい説明。

小学校5年生の時受けた健康診断の後の、専門医の受診。
そこで、本人に唐突に医師が言った言葉。
「君の心臓は、かなり心臓の筋肉が弱っている。君は20歳まで生きることは
ないだろう。でも君の心臓を治す治療はない。今後心臓が悪くなることはあっ
ても、けっして良くなることはないんだよ。わかるかい?」
なんと心のない、配慮のかけらもない説明なのだろう。
3年後別の病院で改めて検査をして、心筋にそのような変化の事実は認めら
れなかった。
以前の診断とは全く間違っていた。
「なぜ以前そう診断されたのかがわかりません。」
そう医師に説明されてもまだ、心の大きな傷はいやされなかった。

医師の言葉には、大きな力と責任がある。
心ない言葉一つで、健康だった心のほうが先に病気になることもある。
例えデータがどうであれ、死ぬその瞬間まで人は生きている。
そんな必死に生きている貴重な時間を支える言葉がほしい。
真実の伝え方にも、相手を思いやる血の通った人として、そして本当の意味
で専門職として心ある説明があったら、もっと医療で救われる気がする。






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プロフィール

えがお

Author:えがお
らくらく操体サロンえがおです。
体や心の痛みから解放され、心からの笑顔に変わっていく瞬間が大好きです。
そんな本当の笑顔に出会いたくて、サロンを始めました。
すべての人の中に、よい状態に戻ろうとする力があります。
それを独自のほんわか操体とEFTでお手伝いしています。  

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